戦術編は主に試合に勝つためにはどのようなやり方が良いのかを紹介している。ぜひ参考にしてもらいたい。
無課金プレイで甲子園大会初優勝
初優勝は14年目の春だった。
このあと18年目に夏の甲子園で優勝し、19年目に春夏連覇してノーマルクラスとなった。
ルーキークラスにて名門校の評判ゲージをMAXまで上げると、ノーマルクラスになる。
戦術編の説明
戦術編では主に試合に勝つための方法を紹介している。
以前の栄冠ナインであれば
魔物があれば勝てる=性格の内気は強い
だったが、
栄冠クロスではそうでもない。
(内気は伝令にて「励ます」があるのは強いが)
栄冠クロスでは、1度に操作できる選手が3人までなので、
魔物を使っても大量得点は見込めない。
以前の栄冠ナインであれば、守備ではなく攻撃を優先的にプレイしていた人が多かったのではないだろうか。栄冠クロスでは守備をプレイするほうが良い結果になる印象がある。この記事にてのちほど「攻撃よりも守備プレイを優先する」で詳しく説明する。
都道府県選択について
ゲームスタートしたときは和歌山を選択していた。その後「奈良」「大阪」と変更したが県によって甲子園出場難易度が変わるということはなさそうだった。
栄冠クロスにおいて、都道府県選択のメリットは現時点ではまだ分からない。
試合に勝つために必要なもの
画面左上にて「チーム総合力」の数値を確認できる。
試合直前のオーダー確認画面でも表示される。
チーム総合力の数値にもよるが、やや劣勢でも勝てることはある。
ただし圧倒的に差があるときは、大差で負けてもそれは仕方がない。
大敗したときは切り替えてプレイしていこう。
チーム総合力を上げる
具体的な育成方法については育成方法紹介の記事を参考にしてもらいたい。
チーム総合力を上げることで勝てる確率は上がる。
1年目など最初の頃は、チーム総合力が低いため試合に勝つことは難しい。
投手3人、野手6人
スタメンとベンチに投手3人以上いないと総合力が下がる。
「今年は投手をとらなくても」というのもありだが、投手は常に3人以上いる状態を維持するようにしよう。
投手3人、野手6人というのはおそらくルーキークラスのとき。
ノーマルクラスだとその人数割合が変わってくると思われる。
下記はノーマルクラスにて選手を入れ替えて検証してみた。
選手の総合力として34と16しか変わらないが、
総合力はなんと787も変化している。
投手の人数を減らしすぎないように注意したい。
仮に試合に出さないとしても、総合力を考慮して最適なチームバランスを検証するようにしよう。
ルーキークラスの場合は、基本的にベンチ入りメンバーを変更することはないが、新入生が入部するタイミングで投手と野手人数に気を付けよう。
信頼度が重要
信頼度は試合においても重要になってくる。また育成においても信頼度が高いほうが成長しやすいので、信頼度が上がるイベントは積極的に実施していこう。
信頼度が上がる主なイベント
- 公式戦
- 練習試合
- 進行アイコン
食事会
励ます
進路指導 - 各イベント
特待生やマネージャーにおいて発生するイベントの内容はできるだけ把握したい
試合において信頼度がとくに上がるのは、スタメン起用している選手だ。
スタメンとベンチでは「信頼度アップ矢印」の大きさが違う。これはスタメンのほうが信頼度が上がったということだ。
特待生はできるだけ1年生から主力として起用するようにしたい。信頼度を早く上げることにより成長も早くなる。
勝利と育成どちらを優先するかは後ほど「優先するのは育成より勝利」で詳しく紹介する。
試合での戦術
試合速度
栄冠クロスは1度指示を出すと、パスボールなどで状況が変わらないかぎり指示変更できない。1球ごとに指示できるわけではないので、試合速度は「打席結果」がオススメだ。
「そんなの好き好きでしょ」と思うかもしれないが、栄冠クロスは毎年成長板を開放していくことによってチームが強くなっていく。そのためサクサクと進めていったほうが早くチームが強くなっていくのだ。
戦術コマンドや進行アイコンは慎重に選択しよう。
優先するのは育成より勝利
以前の栄冠ナインでは、試合終盤に控え選手を出場させて信頼度を上げるということをしていた人もいるのではないだろうか(私はしていた)。
栄冠クロスではあまり効果がなさそうなので、無理に控え選手を使うよりは、勝利を最優先することをオススメする。
ベンチメンバーの信頼度変化は気にする必要がないので、とにかく勝つためにできることをやっていこう。
攻撃よりも守備プレイを優先する
栄冠クロスでは攻撃よりも守備を主にプレイすることをオススメする。
理由は守備プレイのほうがポイントが上がりやすいためだ。
さらに守備プレイのほうが伝令も使えるため、できることも攻撃より多い。
守備プレイにより上がるポイント
- アウト+100
- ランナーボーナス+40
(40×ランナー数) - 併殺+200
1,2塁のピンチから併殺の場合
アウト100×2=200ポイント
併殺
200ポイント
ランナーボーナス
40×2=80ポイント
合計480ポイントになる。
劣勢のときほど初回からプレイしよう。上記画像は劣勢だがプレイしていないのに1回表に4点取ってくれている。しかし劣勢が続くと逆転されてしまう可能性がある。
プレイすることによりポイントを稼ぎ、少しでも互角に近いところにもっていこう。
ランナーボーナスがあるので、2アウト1,2塁のピンチでプレイするのもありだが、できればノーアウトの場面でプレイするようにしたい。そのほうが1度のプレイで多くポイントを獲得することができるからだ。2アウトだと1つアウトを取って一旦プレイ終了となる。
間違えないように数値の高い戦略コマンドを選択しよう。
これは体感的なことだが、劣勢状態で攻撃プレイをしても良い結果にならない印象がある。守備のほうがポイントを獲得しやすい。守備プレイしながら実感してほしい。
同点で迎えた9回裏の攻撃はプレイするのもいいだろう。
攻撃は絶対プレイしないというわけではないが、主に守備をプレイしていくのがオススメだ。
伝令の使い方
左側の「タイム」
↓
「伝令」
とくに注目してもらいたいのが効果時間だ。先発投手が打ち込まれるとスタミナが消耗するため「励ます」「すごく励ます」「ものすごく励ます」は、試合の中盤あたりで使っておきたい。
「励ます」対象の性格は内気とごくふつうなので、ベンチにいない場合は性格を変更するのも1つの方法だ。
性格が偏っている場合もアイテムを使って性格を変えるか、占い師のパネルに止まって性格を変える方法もある。
占い師の場合は選手を指定して性格を変えることができない。アイテムを使用して性格を変える選手を選択するのが良いだろう。
性格変更時の注意点
「天才」は性格を変更しないように気を付けよう。
とくに占い師パネルに止まったときに、うっかり「天才」の性格を変えないように気を付けたい。
固有戦術は積極的に使う
劣勢であれば初回から固有戦術を使っていくのもありだ。
ただし「究極の思考」のように1打席しか効果を発揮しない戦術は、使いどころを見極めたい。
「ここは絶対抑えたい」という場面で使用するようにしたい。
余裕のある状態なら試合の中盤や後半に残しておくのも良い。その使いどころを見極めるのが栄冠ナインの醍醐味とも言える。
超固有戦術も同様にここぞという場面で使用したい。
個人的な考え方だが、使って後悔するよりも使わずに後悔することのほうがツライ。
延長(タイブレーク)
延長になるとノーアウト1,2塁からスタートになる。
伝令を3回使い切っていても延長になると1回追加される。そのときにオススメの伝令は「盛り上げる」「すごく盛り上げる」「ものすごく盛り上げる」だ。守備力がアップするため、併殺の確率が少し上がる。タイブレークでエラーしてしまうと致命傷になる可能性が高まるのでしっかり守りたい。
タイブレークでこちらが守備の場合は、相手バッターの能力に注目しよう。打者がピッチャーや能力が低い打者の場合、送りバントをしてくる可能性が高い。その場合は「バント警戒」でバントを阻止するのがオススメだ。
小フライになって阻止できることがある。
コンボについて
コンボについてはリストが多く1つ1つ見ていくには時間がかかる。「ジグザグ打線」など打順を組み替えるだけでできるのは、やっておいてもいいかもしれないが、コンボパワーが100プラスされるだけだ。メンバー構成が変わるたびに右打ち左打ちを確認して、打順を組み替えないといけないので、正直言って面倒なところもある。
ゲーム基本情報
タイトル | パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード |
ジャンル | 野球・育成 |
対応OS | iOS/Android ※PlayStation®4、Nintendo Switch™版は後日配信予定 オンライン専用ダウンロードコンテンツ |
リリース日 | 2023年9月20日(水) |
価格 | 基本プレイ無料 ※ゲーム内アイテム課金あり |
ダウンロード
まとめ
甲子園初優勝したときは運の要素が大きいと感じた。しかしその後ゲームを続けていくと、ある程度進め方を理解できていれば効率良く強くなっていく。
ルーキークラスで最初に優勝するのが大変かもしれないが、そこを乗り切るとスムーズに成長していく。
最後まで読んでいただきありがとうね!
PSR猪狩進ゲット!
初めて獲得できた野手のPSRが
猪狩進だった
ガチャ更新後すぐ引けたので驚き
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