【キノコ伝説】レビュー評価は?やり込み度行き詰まりポイントなど解説
この記事では2024年2月23日リリース予定の「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」は面白いのかを考察している。
キノコ伝説は事前登録者数が200万人を突破した。同様にドット勇者も2023年9月に事前登録者数が200万人を突破していたのでドット勇者の例も取り上げながらキノコ伝説を見ていく。
「無課金でも楽しめる」というCMについても紹介と解説をしている。
ぜひ最後まで読んでね!
タイトル | キノコ伝説:勇者と魔法のランプ |
ジャンル | キノコが主役の超爽快放置RPG |
対応OS | IOS/Android/Web |
リリース日 | 2024/2/23 |
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
キノコ伝説は面白いのか
「キノコ伝説」が面白いかどうかについては、1人1人がダウンロードしてゲームをプレイしてみないと分からないというのが正直なところだ。
面白いと感じる基準は個人で異なるため。
「面白いかどうかを知りたくてこの記事を見にきたのに」という人のために、実際に起こっている現時点の現象を確認していく(実際の数字や話題性の内容)。
のちほど詳しく紹介するが「無課金でも楽しめる」というCMを公開しているので、ゲームの面白さには自信を持っているのだろう。
世界ダウンロード数がキノコ伝説のゲームとしての面白さを物語っている。
世界ダウンロード数3000万の実績
引用:X
製品提供者である開発企業側が「ダウンロード数〇✕万人!」と周知することが多い。
売れ筋アプリによくある「売れてます!」をアピールする戦略もあるのでは?という声もある。
無課金でも楽しめるCMを公開
「無課金でも楽しめる」と堂々と語りかけてくる衝撃的なCMがコチラ↓
「無課金でも楽しめる」というのは、ゲーム性に自信がないとこのような表現を制作会社側が出すのは難しい。
理由は宣伝部が無責任に「このゲームはメチャクチャ面白いですよ」と宣伝した場合、開発している部署から「そんなプレッシャーかけるなよ」となるのは容易に想像できるからだ。
世界ダウンロード3000万ということに圧倒的自信があるのだろう(ダウンロード数が事実という前提になるが)。
世界ダウンロード数3000万ならキノコ伝説のゲーム性が面白いのは当然といえる。
日本では売れなかったとなることは微塵も考えていないようだ。
事前登録者数も凄まじい勢いで伸びている。
事前登録者数が200万人を突破
キノコ伝説公式サイトより引用
「キノコ伝説」は事前登録者数200万人を突破した(2024/2/19現在)。
2024年2月23日リリース後のスタートダッシュが期待できそうだ。
直近の放置系RPGで事前登録者数が200万人を突破したのは、2023年9月にリリースされた「ドット勇者」だ。
苦戦するスマホゲームが多いなかで「ドット勇者」は成功例と言われている。
ドット勇者の事例
ドット勇者売上状況(予測)
引用:game-i
売上は徐々に減少傾向ではあるものの、リリース前に広告宣伝が見事ハマり、リリース直後から素晴らしいブーストとなっている。
「ドット勇者」もリリース数日前に事前登録者数が200万人を突破している。
ドット勇者が人気化した理由は、懐かしくてかわいいドット絵とセクシーなキャラクターを見事に組み合わせ、無課金ユーザーが楽しめる要素もあることが人気化した理由と言われている。
放置系RPGなので忙しい人向けに課金で優遇できるシステムと、課金をあまりしたくないという無課金勢に対しても楽しめる要素がある。
放置系RPGで「課金勢」と「無課金勢」どちらにも配慮したゲーム性は相当難易度が高いと言えそうだが、それを実現しているから人気なのだ。
話題性を作ったゲームが人気化する
最近のゲーム業界において突如として話題になり、大きな成功につながった事例に共通していることがある。
それは「このゲームパクリじゃね?」と最初に思わせるなどの話題性を作ったゲームが人気化するということだ。
これについては「パクリじゃね?と思わせることを狙ってやることは難しい」との声もある。
ドット勇者はリリース前後で、パクリ疑惑があり炎上し謝罪文を掲載する事態となっている。
2024年1月は「パルワールド」もパクリ疑惑がありつつも、総プレイヤー数1900万人を突破している。
キノコ伝説も1部のユーザーによりパクリ疑惑の声があがっているものの、あきらかにひどいレベルではないためそれほど大きな話にはなっていない。
ユーザーはゲームが面白ければいい、と思っている人も多いためこのパクリ疑惑論争にウンザリしているようだ。
ユーザーがウンザリしている理由としては、ユーザーが過剰に声をあげたことにより炎上に近いかたちになるものの、権利を主張できる側の企業にとっても面倒なことも多く実際に訴訟に至っていないケースもあるためと思われる。
「ユーザーが騒ぐ話ではなく、企業が適切に対応すれば問題ないでしょ」というユーザーが多数派ということだろう。
まとめ
「キノコ伝説」は面白いのかについては、実際にプレイして判断するしかないが、世界ダウンロード数3000万の実績があるため面白いと言えそうだ。
「無課金でも楽しめる」というCMを公開しているので、ゲーム性には十分な自信があるのだろう。
2024/2/19現在で事前登録者数も200万人を突破しており、広告戦略が見事にハマッている。
直近の放置系RPGにて成功している「ドット勇者」も事前登録者数が200万人を突破していたことを考慮すると「キノコ伝説」もスタートダッシュはほぼ確実な状況といえる。
話題性を作ったもの勝ちになりつつあるが、「キノコ伝説」は今後リリースされるスマホアプリゲームにとっても大きな転機になりそうだ。
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