ビックリマン・ワンダーコレクション(ワンコレ)がスマホゲームアプリにて2024年4月19日(金)に配信予定だ。
この記事は事前登録情報、ゲーム情報、キャラクター情報やビックリマンの歴史について書いている。ビックリマンシールが懐かしいという世代は映像や画像を見ているだけでもワクワクする!
ぜひ最後まで読んでね!
タイトル | ビックリマン・ワンダーコレクション(#ワンコレ) |
ジャンル | シールコレクションRPG |
対応OS | iOS/Android |
リリース日 | 2024年4月19日 |
価格 | 基本プレイ無料 (一部アイテム課金) |
ビックリマン・ワンコレ ゲーム紹介
ビックリマン・ワンダーコレクション(ワンコレ)公式サイトより引用
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- ゲームを進めてシールを集める
- 簡単操作で爽快バトル
- ゲームならではのストーリー
事前ダウンロード
ゲームオリジナルストーリー
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公式X(Twitter)アカウント
持っているシールを貼ることができ、貼ったシールによっては飛び出すビックリが!?
メッチャ面白そう!
キャラクター
スーパーゼウス
聖フェニックス
スーパーデビル
サンタマリア
ヤマト王子
十字架天使
天使男ジャック
鬼ガシ魔
魔人ドジキュラー
八魔オロチ
珍カーベル
ココホレワン助
ビックリマンチョコ
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ビックリマンの歴史
下記ウィキペディア参照のうえ加筆及び修正
ビックリマンは、1977年(昭和52年)から日本で発売されている株式会社ロッテのチョコレート菓子。「ビックリ」することをコンセプトとしたシールをおまけとして封入した商品。
当初のおまけシールのシリーズは誰かを驚かせることを狙ったデザインでそれなりの人気を博していたが、1985年(昭和60年)に出した第13弾を最後に終了した。
新たに始まったシリーズは驚くような珍しいシールが入っていることを売りにしたもので、トレーディングカードの要素が生まれたことも相まって人気が沸騰した。
特に「悪魔VS天使」シリーズは1980年代後半から1990年代初頭にかけて大ブームを巻き起こし、アニメなど様々な関連商品をも生み出した。
本体となる「ビックリマンチョコ」は、チョコレートをウエハースではさんだもの。
本体価格も発売当初は30円であったが、50円、60円と値上げされ、2005年(平成17年)以降は80円になった。
悪魔VS天使シール
ブームとなった「悪魔VS天使シール」は1985年から発売開始された。
シールの種類は天使と悪魔とお守りの3枚1組で各12種ずつあって、2ヶ月ごとにバージョンチェンジがなされていった。
悪魔は寒色系の地味な色合い、お守りは透明なシール、天使はキラキラと光っており、悪魔の4分の1の割合しか封入されていない希少度の高いシールであった。
1箱(40個入り)に1・2枚しか入っていない更に貴重なヘッドというレアシールが存在した。
ビックリマンシールは発売された翌年から小学生男子を中心に大ブームとなった。
ヒットの要因はシールにストーリー性とゲーム性を取り入れたことにある。
一見駄洒落ばかりに見えるキャラクターの名前と、神話の創世記を匂わす密度の高いストーリーが魅力的であった。
シリーズが進むにつれてキャラクターがパワーアップするという手法も、ユーザーのコレクター魂を引き起こした。
シールの裏にはさまざまな文章が書かれており、アニメや漫画などの原作が無いにも拘らず、お菓子の中だけで独自のストーリーが展開されていった。
ビックリマンチョコが社会問題に
目当てのシールだけを抜き出し、チョコレート菓子を捨てる事例、大量に買い込んだために食べ切れなくなったチョコレート菓子を捨てる事例が多発し、食べ物を粗末にする行為が多く報告され全国的に社会問題となった。
菓子の購入資金が裕福な年齢層による大人買いと呼ばれる大量購入行為により、品薄になる地域が発生し社会問題に拍車を掛けた。
それに伴い一部地域では1人あたりに対する販売個数を制限し(店に入荷した箱数、1箱なら2つまで・2箱なら3つまで)、レジカウンターでの対面販売といった販売対策も取られた。
まとめ
ビックリマンがスマホゲームで登場すると聞いてワクワクした人も多いはずだ。当時の熱狂がよみがえりスマホアプリで1度プレイしてみたいと感じた人はぜひ事前登録をしておこう!
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