『モンスターハンターNow』が2023年9月14日にリリースされた。この記事では簡単にゲーム紹介をしている。位置情報ゲームについても書いているのでぜひ最後まで読んでね!
モンハンNow
まずは簡単に「モンハンNow」のゲーム性を紹介
たしかに道具があるとなんかやれそうな気がしてくるけどw
ゲーム内でも「スマートフォン」というワードが。据え置きゲームだと「コントローラー」と言っているようなものだがw
エロさが足りない。(変態ですまんが)
「いいえ」と答えるべきだった。
説得されそうだがw
戦闘は簡単
操作性に関してはやりやすかった。位置情報関係なしにゲームを進めていっても面白そうだ。
「位置情報ゲームかよ~!」と外に出るのがイヤな人はここで気付くw(私がそうだった)
グラフィックは素晴らしい!スマホゲームとは思えないレベル。さすがだな。
ペイントボール
モンスターをマーキングし後から狩ることができる。街中で立ち止まってスマホをポチポチするのが、抵抗ある方のための機能といえる。
いつでも冒険モード設定
アプリが閉じているときや使用されていないときでも位置情報を利用する。
ヤル気満々の人は設定しよう。
ゲーム操作が上手い人は少なく済みそうだが、苦手な人はこのあたりが課金要素になってきそうだ。
グループハント
近くにいる人と最大4人まで一緒に狩りをすることができる。これは楽しそうだな!
なぜ位置情報ゲームなのか
結論から言うと、既存の据え置き型ゲーム機(家庭用ゲーム機)とは違うゲーム性を開発会社が求めた結果だろう。
据え置き機と同じゲーム性にしてしまうと「家にいるときにやるし」ということになる。操作性のバリエーションに限界があるスマホであえてやらない。
2023年8月31日にもスマートフォン向け位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』のサービスが開始された。そのときも位置情報ゲームをヤル気がない私は「位置ゲーか。チッ」となったw
ビッグタイトルのゲームほどスマホだからできるゲーム性を求めてくるだろう。
スマホの特性を活かす設計
位置情報ゲームはスマホの特性を活かす設計になっている。また従来のソーシャルゲームとは異なる性質がある。
ソーシャルゲームとは
SNSをプラットフォームにしたオンラインゲームの総称。ソシャゲ。
ポケモンGOがリリースされた直後は、危険な場所に多くのプレイヤーが立ち入ったり、歩きスマホが問題になったこともあった。
世界メンタルヘルスデーは、位置情報ゲームがメンタルヘルスに有効であるとする調査結果を発表するなど、ゲームに対する見方が変わってきている。
「ゲームばかりしているとアホになるでぇ!」と親に怒られていた時代とは大きく変わってきた。ゲームも上手く利用することが大事なのだ。
(アホになるゲームもあるので注意w)
位置情報ゲームといえば
2016年7月にポケモンGOがリリースされて話題になった。
2019年9月にはドラゴンクエストウォークがリリースされ、現在でも人気のゲームだ。
2021年10月にはピクミンブルームがリリースされた。
生活密着型のアプリゲーム
今年2023年7月にはポケモンスリープがリリースされた。
睡眠計測をしてポケモンを仲間にしていくというシンプルなゲームだ。
今後このような生活に密着したゲームアプリが、多くなってくるのではないだろうか。
その狙いはシンプルでユーザーの生活と密接に関わることで、プレイすること自体が生活に密着する。人によっては課金のハードルも低いかもしれない。
開発会社:Niantic(ナイアンティック)
『モンハンNow』の開発会社はカプコンとNiantic
ウィキペディア参照の元加筆
Niantic, Inc.(ナイアンティック)は、アメリカ合衆国の企業である。モバイル機器を用いた位置情報アプリや位置情報ゲームを製作している。
2010年に設立された。Googleの社内スタートアップ「Niantic Labs」(ナイアンティック・ラボ)であったが2015年8月にGoogleから独立し、現在の社名となった。
Niantic関連ゲーム
- Pokémon GO
- Ingress
- ピクミンシリーズ
- モンハンnow
ダウンロード
まとめ
モンハンNowを今後プレイするかは現在検討中。
(検討とか言わずに健康のためにもやれw)
昨今のアプリリリースを見ていると面白いゲーム性だけを追求するだけではなく、「ゲーム性+生活に密着」という構図が見えてくる。
また人々のゲームとの向き合い方も良い意味で変化しているようだ。
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