羽生結弦さんの離婚理由は？不可解すぎる結婚発表と離婚発表

元フィギュアスケート選手で、個人として最年少で国民栄誉賞を受賞された羽生結弦さん。結婚発表と離婚発表の内容に焦点を当てています。なぜ結婚してなぜ離婚したのか？謎が多いです。結婚発表と離婚発表の不可解な点を書いています。

ぜひ最後まで読んで下さいね。

2023年8月　結婚発表

羽生結弦さんX公式アカウントにて、
2023年8月4日に結婚を発表しました。

いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65

— 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023

↓タップして拡大できます

結婚発表内容本文に赤枠の「入籍」という部分以外は、ほとんどがスケートのことばかりが書かれています。
お相手のことが発表内容になかったことから、X（旧ツイッター）では「羽生くんはスケートと結婚した」と話題になり、「スケートと結婚」などがXトレンド入りしました。

2023年11月　離婚発表

2023年11月18日離婚を発表しました。

ご報告がございます。
これからも前を向いて進んでいきます。
宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8

— 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023

↓タップして拡大できます

離婚理由

太字部分のことを考慮すると、羽生結弦さんご本人も周辺の方も本当に気の毒です。
SNS上でも
「かわいそうすぎる！」
「そっとしておいてやれよ！」
など同情の声が相次いでいます。

「私が未熟であるがゆえに」
という点も引っかかりますね。
羽生結弦さんほどの方なら、どんな相手と結婚されても今回のような状況になりそうです。

負けず嫌いの羽生結弦さんにとって、今回のような経緯で離婚に至ったのはさぞ悔しいことでしょう。
今回の離婚発表は、赤枠で囲んでいる部分の「一般の方と結婚」を強調しており、「お相手」を気遣う部分が多くあることがなんとも心苦しいです。

結婚発表から不可解だった

とくに不可解なのは結婚相手の情報をひたすら隠そうとしたことです。
結婚発表本文では「一般の方」という表記もされていません。
羽生結弦さんのような超有名人なら、周辺スタッフの方が想定できることではないでしょうか。スケート選手なので情報発信に強いスタッフがいるわけではないかもしれません。

結婚発表時にお相手のことに触れなさすぎて、マスコミとしてはあれこれ詮索したくもなるでしょう。

とは言うものの今回の離婚発表にある「誹謗中傷」や「ストーカー行為」というのはやりすぎですね。「許可のない取材や報道」という内容の詳細も今後いろんな憶測が飛び交いそうな部分と言えます。

週刊誌がお相手を断定した報道

2023年9月23日　配信されたニュースです
下記週刊誌だけではなく、他の報道機関からもスクープのような形で報道されています

羽生結弦の結婚相手は8歳上のバイオリニスト・末延麻裕子さん！　新居は億ションの最上階【写真あり】

本文一部抜粋

「『週刊女性』がネット版で“羽生より8歳上の美女で元バイオリニストのA子さん”だと断定したのです。羽生選手の所属事務所もこれを否定しませんでした」（スポーツ紙芸能デスク） 　本誌（「週刊新潮」）も独自に件の「A子さん」の素性を調べた結果、山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子さん （36）だと判明した。羽生は昨年3月、地元・仙台市の緑豊かな地に立つ億ションの最上階を、2部屋並びで購入している。その新居で羽生は麻裕子さんと新婚生活をスタートさせていたのだ。

引用　ヤフーニュース
https://www.yahoo.co.jp/

さらに不可解ではないでしょうか？
上記の報道の通りこれが事実であれば
「元バイオリニスト末延麻裕子さんと入籍する運びとなりました」と発表して良かったような気もするのですが。

羽生結弦さんのようなネームバリューであれば、「結婚したのは一般人なのでそっとしておいて下さい」で通るとは考えにくいです。
今回の結婚相手を発表しないことで、取材に追い回されるというのは想定できることだったのではないでしょうか。

今後想定される展開

SNS上では「マスコミのいきすぎた取材が」というのもすでに散見されます。
離婚に至ったことから、「スピード離婚」などの報道により羽生結弦さん個人を悪く言う報道がされないか危惧されます。今回の不可解な結婚から離婚までの経緯により本当のところはどうだったのか、というのは時間が経ってから明らかになるのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！