睡眠計測にてゲームが本格的にスタートする。始めてみると登場するポケモンの種類も多く、睡眠が楽しくなりそうだ。今回は主に「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」の始め方と、日中の楽しみ方、フレンド申請の仕方などを紹介している。


ポケモンスリープ
初日から気合いを入れて爆睡した。
初日の睡眠計測
起床後に計測が終了する。


あと6分で最高値だったw
睡眠時間の上限
8時間30分が最高値の「100」になるようだ。それ以上に関しては同じ計測値となる。
3つの睡眠ステージ

睡眠ステージ
睡眠の深さを表している。「うとうと・すやすや・ぐっすり」の3つの睡眠ステージが記録される。
睡眠タイプ

睡眠タイプ
睡眠タイプはその日の睡眠の特徴を表し、過去の睡眠と比べて決定される。データが少ない間は一般的な睡眠データと比較されて決定される。計測を繰り返すうちに段々と精度が向上していく。

ねむけパワー
ねむけパワー
ポケモンを眠りに誘い、ポケモンを呼び寄せるパワー。このパワーはカビゴンのエナジー(育ち具合)と睡眠時間によって決まり、より大きいパワーを得ることで、たくさんのポケモンが眠りに来たり、ポケモンの珍しい寝顔を発見することができる。








おやつタイム


おやつをあげると嬉しそう。



今日の一枚





初日のカビゴンとお別れ

唐突な別れw
No.1ワカクサ本島





一緒やん!と思ったが、リクエスト料理に違いがあるようだ。
きのみをカビゴンにあげよう






スリープパス


課金要素 プレミアムパス

プレミアムパス=初回2週間無料で体験となっている。
画面左下ポケモン


チーム編成

ポケモンボックス


かけだしリサーチャー特典

日中の楽しみ方
料理について
朝、昼、夜の3食があるようだ。
朝6時~12時
昼12時~18時
夜18時~翌朝6時
カビゴンに料理を作って食べさせる





15秒~30秒で調理が完了する。







朝食後すぐにまた食うとるw
眠りの約束を変更した場合
眠りの約束時間を変更すると、ごほうびスタンプカードが1日目からリセットされるようなので注意しよう。

途中で起きてしまった場合
トイレで1度起きたが、それによって評価が変わるようなことはなかったようだ。
睡眠計測して放置
計測開始して放置していても問題なさそうだった。ただ当然だが睡眠計測の意味がなくなってしまう。
バッテリー消費
スマホのバッテリー消費がかなり多い。ある程度充電していても朝起きる頃には50%以上を消費している。
下記の通りツイッター公式では「充電ケーブルをつなぎながら、睡眠を計測することをおすすめしています」ということだが、それをやるとバッテリー摩耗(劣化)がひどくなる。
筆者は過去に寝てる間に毎日充電したことがあるのだが、バッテリー膨張してしまい(バッテリーが物理的にふくらむ)、バッテリーのみを交換したことがある。その際に携帯ショップ従業員から「バッテリー残量100%になったら充電したままにしないようにして下さい」と言われた。
夜のうちにある程度充電しておいて、睡眠計測時は充電ケーブルをつながずに朝起きたときにすぐに充電するようにしている(筆者個人のやり方)。

フレンド申請の仕方
トップ画面の下にある「メニュー」⇒「ソーシャルリサーチ」


右上の「+」をタップする。

「フレンドの追加」にてリサーチャーコードを入力して申請する。

フレンドリストの見方
ソーシャルリサーチ画面にて右上のリストをタップする。


Pokémon GO Plusとの連携

ポケモンGOプラスとの連携も可能。
「Pokémon GO Plus」は、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊ぶことのできるデバイス。
ポケモンスリープ ダウンロードサイト
基本プレイ無料、アプリ内課金あり
ダウンロードして始めよう。


まとめ
睡眠計測を始めるとゲームがスタートする。朝、昼、晩に料理を作って食べさせたり、始めてみると意外と忙しいゲームだ。寝苦しい季節なので、これを機に良質な睡眠を検討してみるのも良い。今後どんなポケモンが登場するか楽しみだ!





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